新築戸建ての購入の際にかかる諸費用とは?
名古屋市内に新築戸建ての購入を検討されている方がいらっしゃるかと思います。
新築戸建てを購入する際には物件代がかかりますが、それ以外にかかる費用に何があるかご存知ですか?
なかなかイメージしにくいですよね。
そこで今回は名古屋市内で新築戸建ての購入を検討する方へ、購入の際にかかる諸費用と税金についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
新築戸建てを購入する際にかかる諸費用は?
まずは諸費用についてです。
諸費用とは建物自体にかかる費用以外の費用になります。
単純に考えていただくと、チラシなどで大きく書かれている金額があるかと思いますが、それ以外にかかる費用だと思ってください。
物件を購入する際の書類に書かれている金額は建物自体にかかる費用で、それだけで家が建てられるという訳ではありません。
その価格で購入するための手続きの費用などがあって、それらを支払うことで家が建てられ、住むことができるのです。
では、諸費用にはどのようなものがあるのでしょうか?
まずは仲介手数料です。
これは賃貸契約などでもありますが、土地や分譲住宅を購入した際には不動産会社へ仲介手数料を支払うことになります。
次は所有権や抵当権などの登記費用です。
家を所有する権利や、住宅ローンを組む場合には家に抵当権が付いてくるので、その費用となります。
また、新築戸建て住宅を購入する場合には、住所を割り当てるための表示登記費用も必要になりますし、住宅ローンを組む場合にはその費用も発生します。
新築戸建ての購入の際に発生する税金は?
続いては税金です。
購入が決まった際には売主との契約のために契約書が必要です。
そのため、その契約書に貼り付ける印紙が必要になります。
印紙といえば数百円程度のイメージかと思いますが、不動産売買では1万円ほどの印紙代が必要になると思ってください。
次は所有権や抵当権などの登記費用です。
家を所有する権利や、住宅ローンを組む場合には家に抵当権が付いてくるので、その費用となります。
また住所を割り当てるための表示登記費用も必要です。
不動産を取得する際には、不動産取得税が発生する場合もあります。
不動産取得税は、土地や建物それぞれに発生することになります。
そして当然ながら建物代には消費税がついてきます。
2019年10月には10%増税が控えているので、その前後に購入を検討している方は注意が必要です。
以上のように税金にもいろいろ種類があります。
諸費用・税金は分からない部分が多いと思いますので、新築戸建て購入の際には不動産会社とも確認しながら進めるようにしましょう。
まとめ
新築戸建て購入時の諸費用と税金はさまざまです。
よく知らないまま購入へ至ると思わぬ支出をすることがあるので、よく確認するようにしましょう。
そして名古屋市内で良い新築戸建てを探してみてくださいね。
私たち株式会社HOME UPでは、名古屋市内に新築戸建てを豊富に取り揃えております。
名古屋市内に新築戸建ての購入を検討されている方はぜひ、当社までお気軽にお問い合わせください。