新築と中古マンションどちらを選ぶ?価格差やメリット・デメリットをご紹介
マンションの購入を検討している場合、新築と中古ではどちらを購入するのが良いのか迷っている方もいるでしょう。
双方を比較するにあたって、価格やそれぞれの性質などを詳しくチェックが必要です。
こちらの記事ではこれから購入しようと思っている方に向けて、新築と中古の価格差やそれぞれのメリットとデメリットについて解説します。
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マンションの新築と中古はどのくらい価格差がある?
マンション購入において新築と中古の価格差を知るために、2022年の坪単価の平均を比べてみましょう。
中部圏の2022年新築マンションの平均坪単価は225.5万円、中古マンションの平均坪単価は102.3万円と価格差があるのがわかります。
マンションを買う際には物件価格以外にさまざまな諸費用もかかりますが、これら諸費用も新築と中古には違いがあります。
諸費用のうち不動産会社への仲介手数料は中古のみにかかり、消費税は新築のみにかかる点が大きな違いです。
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マンションの新築と中古はそれぞれどんなメリットがある?
新築マンションの大きなメリットは、新しくてきれいな点、キッチンやバスルームをはじめとした設備が最新式である点です。
また、構造部分も最新なので耐久性や耐震性に富んでおり、大きな安心感につながります。
他、修繕積立金が少なくて済む、住宅ローンが好条件などのメリットもあります。
中古マンションのメリットは物件価格が新しいものよりも安い点で、築年数に伴って価格が下がるのが一般的です。
また、築20年を過ぎると下落率が緩やかになるため、資産価値の維持が可能になります。
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マンションの新築と中古はそれぞれのデメリットがある?
新築のマンションのデメリットとして挙げられるのが、価格が高額な点でとくに立地が良い物件はなかなか手が届かない額のものもあります。
また、建物完成前から販売開始されるところも多く、実際の部屋を見ずにモデルルームを見るだけで決めなければならない点がデメリットです。
中古マンションのデメリットは室内だけでなく設備も古い場合が多く、なかにはリフォームやリノベーションが必要なケースもあります。
また、1982年以前に建築されたマンションは旧耐震基準で建てられたとみなされ、住宅ローン控除が受けられないかもしれない点がデメリットです。
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まとめ
マンションは新築と中古に大きな価格差がある他、物件価格以外に諸費用にも違いがある点に注意しましょう。
価格面や資産価値の推移、住宅ローン控除など、それぞれのメリットとデメリットを踏まえて、自身の購入にはどちらが向いているか検討してください。
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株式会社HOME UP スタッフブログ編集部
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