引っ越す方必見！尾張旭市のごみ出しルールや分別アプリについて解説
引っ越しをするときに必ず必要になるごみ出しの分別ルール。
引っ越しをする前にきちんとその地域のごみ出しルールは知っておきたいですよね。
そこで、本記事では尾張旭市のごみ出しルールやごみ分別アプリについて解説します。
尾張旭市へ引っ越しを考えている方はぜひご確認ください。
尾張旭市のごみ出しの分別ルール
尾張旭市の分別は7つに分けられていますので、出す場所ごとに確認してみましょう。
燃えるごみ集積所に出すごみ
燃えるごみ集積所に出すごみとしては、燃えるごみ、燃えないごみ、粗大ごみの3つがあります。
燃えるごみ、燃えないごみはそれぞれ指定袋に入れて指定場所へ出すことで回収してもらうものです。
粗大ごみはスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで粗大ごみ処理券を購入し、粗大ごみに処理券を貼ることで回収をしてもらいます。
粗大ごみに関しては電話もしくはインターネットによる事前予約が必要であるのでご注意ください。
それぞれの回収頻度は、燃えるごみが週2回、燃えないごみが月1回です。
資源ごみ集積所
資源ごみ集積所に出すごみとしては、プラスチック製容器包装、空きかん・空きびん、古紙・古着類、スプレー缶・カセットボンベがあります。
プラスチック製容器包装はプラスチックであれば何でも入れて良いものではなく、プラマークがついているものであることにご注意ください。
回収頻度は、プラスチック製容器包装が週1回、空きかん・空きびんが月2回、古紙・古着類が月2回、スプレー缶・カセットボンベは月1回となっています。
尾張旭市のごみ分別アプリについて
尾張旭市にはさんあ～る（3R）といったごみ分別アプリがリリースされています。
こちらのアプリではごみ収集日をカレンダー形式で確認できる、ごみの分別を50音順で検索ができるなど便利な機能がたくさんありますので、ごみ出しルールに慣れるまでは積極的に用いていきましょう。
本アプリはAppStore、GooglePlayから無料でダウンロードできます。
尾張旭市の指定ごみ袋について
尾張旭市ではそれぞれのごみで指定された袋に入れて出します。
もっとも用いることが多い燃えるごみの指定袋はレモンイエロー半透明の袋です。
容量は燃えるごみ指定袋が10L・20L・30L・45Lの4種類、燃えないごみ指定袋が20L・40Lの2種類、プラスチック製容器包装と資源ごみ指定袋が30L・45Lの2種類となっています。
ネットショップより1枚当たりの値段を確認すると、燃えるごみ指定袋において10Lが6.08円、30Lが16円、45Lが20.33円です。
また、燃えないごみ指定袋が40Lで31円、資源用指定ごみ袋は45Lで20.33円となっております。
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まとめ
本記事では尾張旭市のごみ出しルールや分別アプリについて解説しました。
ごみ出しは地域に住んでいると必ず関わるものです。
ルールをしっかりと確認し、きちんとしたごみ出しをおこなっていきましょう。
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