ジブリファンにもおすすめ!愛・地球博記念公園の見どころスポットは?
愛・地球博記念公園は、愛知県長久手市の東部に位置し、敷地面積約194.2haを誇る都市公園です。
2005年に開催された「愛・地球博」長久手会場の跡地にあります。
基本方針を「博覧会の理念と成果を継承する」「青少年公園の歴史を活かした」「新しいニーズに対応した」「多様な自然環境を育む」とし、県民に親しまれています。
ここでは愛・地球博記念公園のおすすめスポットなどをご紹介します。
愛・地球博記念公園!ジブリファンおなじみのサツキとメイの家も
愛・地球博記念公園は、一般公募によってつけられた愛称「モリコロパーク」として親しまれる愛知県最大級の広域公園です。
フットサルコートやテニスコート、天然芝の多目的球技場、サイクリングコースなどのスポーツ施設や、茶室、地球市民交流センターなど、さまざまな設備が充実しています。
なかでも「サツキとメイの家」は 映画『となりのトトロ」でおなじみの超人気スポット。
映画のままを再現し、昭和30年代の暮らしぶりもわかるなど、大人も懐かしい光景にタイムスリップ感覚を味わえるようです。
現在「サツキとメイの家」は休業中ですが、2022年秋にモリコロパーク内にオープン予定のジブリパークの「どんどこ森エリア」に展示されることが決まっています。
そのほか、こどもひろばには子どもたちが楽しく遊べるアトラクション、ちびっこ急流すべり「ドルフィンパラダイス」や「バッテリーカー」、車いすの方でも乗れる「大観覧車」など、遊具も充実。
「大観覧車」は東海一の高さを誇る88m、夏は冷房完備、ペットも一緒に乗れるので超おすすめですよ。
愛・地球博記念公園の愛知県児童総合センターで遊び体験!
子育てファミリーには「愛知県児童総合センター」がおすすめです。
子どもたちを日常の縛りから開放し、五感を使ってカラダの感覚を感じる遊びや、自分と他者の存在を認め、関係を実感できる交流性の高い遊びなどを体験できますよ。
「遊び」をテーマにしたプログラムも多彩で、子どもだけでなく、大人向けのものも定期的に開催されます。
子育て中のお父さんのための「お父さん応援プログラム」や、おじいちゃんおばあちゃんのための「祖父母力アッププログラム」、「親子であそぶトコトコプログラム」など、家族みんなが子どもと一緒に楽しめる内容が満載です。
小さな子ども連れのご家族は、親子で過ごせる子育てひろば「あのねっとのへや」でゆったり過ごしてはいかがでしょうか。
季節ごとにテーマの変わる絵本や、蝶ネクタイのような形をしたネフ社の積み木など、想像力を育てるおもちゃが揃っています(時間入れ替え制 各回10組50分)。
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まとめ
愛・地球博記念公園についてご紹介しました。
“21世紀型の公園~サステナブル・パーク~”と位置付けられた 愛・地球博記念公園は、1日ではまわりきれないほどの楽しさがいっぱいです。
休日には、ご家族みんなで足を運んでみてくださいね。
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