不動産購入検討中の子育て世代の方必見!二段ベッドのメリット・デメリットを徹底解説
お子さまの部屋のレイアウトを考えるときに、スペースのことを考慮して二段ベッドを検討される方も多いのではないでしょうか。
二段ベッドは部屋を広く使えるなどのメリットもありますが、その反面デメリットも存在します。
そこで今回は、子育て世代の方に二段ベッドのメリット・デメリットをご紹介します。
不動産購入を検討されている方もぜひ参考にしてみてください。
不動産購入を検討されている方向けの子育てに便利な二段ベッドのメリット
まず最初に、不動産購入を検討されている方に向けて、子育てで二段ベッドを使用するメリットをご紹介します。
二段ベッドのメリット1つ目は、省スペースで設置できるという点です。
お子さまが2人以上の場合、それぞれにベッドを用意するとシングルサイズでもかなりのスペースを要します。
二段ベッドであれば、デッドスペースになりがちなベッド上の空間も余すことなく使用できます。
二段ベッドのメリット2つ目は、部屋の仕切りとして使用できるという点です。
不動産を購入後に間取りを変更するためにリフォームをするのはお金と手間が掛かりますが、二段ベッドは子ども部屋を手軽に分割できます。
部屋の真ん中に二段ベッドを配置することにより、部屋の左右それぞれで独立して部屋を使うことができます。
1つの部屋で子育てを完結できるので、二段ベッドのおすすめの使い方です。
お子さまの年齢に合わせて使用方法を変更できるのが二段ベッドの強みです。
不動産購入を検討されている方向けの子育てに便利な二段ベッドのデメリット
続いて、二段ベッドのデメリットをご紹介していきます。
二段ベッドのデメリット1つ目は、子育てをおこなう上で安全性に欠けるという点です。
二段ベッドという性質上どうしても高さがあるので、寝ているときに落ちたり、ベッドに上る階段を踏み外したりする可能性があります。
最近は落ちないようにベッド周りに柵や手すりが設置されているものもありますので、そういう安全性が高いものを選ぶことをおすすめします。
デメリットの2つ目は、天井の高さが必要である点です。
二段ベッドの上の部分はおおよそ195cmのものが多く、その高さプラス50~100cm天井が高くなければ圧迫感が出てしまいます。
また、上り下りの際にも頭をぶつける危険性があるので、不動産を購入する際にベッドの高さと不動産の天井の高さを計算するようにしましょう。
3つ目のデメリットは、薄手のマットレスしか敷けないという点です。
二段ベッドは高さや耐荷重の関係で厚手のマットレスを敷くことができないことが多いです。
薄手のマットレスではどうしても寝心地が悪くなってしまうので、マットレスの上にもう1枚薄手の敷パッドを敷くなどの工夫をおこないましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、不動産を購入される方に向けて、子育てで二段ベッドを使うメリット・デメリットをご紹介してきました。
二段ベッドは省スペースで、収納スペースもしっかりと確保されているものも多いです。
お子さまの成長に合わせて使い方を変えられるものを選べば、長い間快適に使うことができます。
たくさんの二段ベッドを検討して、自分の間取りに合ったものを選んでください。
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