子育て世帯に人気の天白区の住みやすさは?自然豊かで大学キャンパス多数!
愛知県名古屋市の天白区は、1975年に昭和区から独立してできた、名古屋市内ではもっとも新しい区です。
大規模な開発で新興住宅地が広がっており、教育環境も良いことから、子育てファミリーにも人気のある地域です。
今回は、名古屋市天白区の住みやすさについてご紹介しましょう。
天白区の住みやすさ① 地下鉄・バスなど交通機関が充実している!
天白区では、名古屋市営地下鉄の鶴舞線・桜通線を利用することができます。
この地下鉄は数分間隔で運行しており、名古屋市中心部や豊田市方面へのアクセスに多くの人が利用しています。
また市営バス・名鉄バスを利用することができ、地下鉄とバスの両方を利用することで、多方面へのアクセスが便利になっています。
さらに車では、名古屋第二環状自動車道、名古屋高速道路を利用することもできるため、名古屋市内だけでなくそのほかの地域へのアクセスも便利です。
天白区の住みやすさ② 自然豊かな環境
天白区はもともと、区内を流れる「天白川」からその地名が付けられており、河川敷や緑地など、自然を楽しめる場所が多く残されています。
名古屋市農業センターでは農業体験ができたり、施設内で飼育されている牛の乳から作ったジェラートやソフトクリームを食べたりすることができ、親子連れに人気です。
毎年春には「しだれ梅まつり」が開かれて、多くの人で賑わいます。
また天白川の河川敷にある天白川緑地、八丁トンボといった希少生物や白玉星草が見られる島田緑地、広大な自然が広がる相生山緑地などの緑地が多くあり、四季を通じて自然を楽しむことができます。
天白区の住みやすさ③ 大学のキャンパスが多く 治安・教育環境ともに良い
天白区には、名城大学・東海学園大学・豊田工業大学・名古屋女子大学など、いろいろな大学のキャンパスが点在しており、学生の多い街です。
また、隣接する区にもキャンパスが多いことから、天白区周辺一帯は文教地区となっており、教育を重視する家庭にとっても子育てしやすい環境が整っています。
さらに、閑静な住宅街や大学のキャンパスが点在している地域性から、治安も落ち着いており、安心して住みやすい街となっています。
まとめ
名古屋市の天白区は、名古屋市内・近隣地域に出やすいという交通アクセスや、自然の残る環境など、住みやすい環境が整っています。
さらに、大学のキャンパスが多く教育環境が充実している点も、子育て世帯に人気の理由となっています。
名古屋市内に新築一戸建てを購入するなら天白区がおすすめなので、子育てしやすい街を探しているファミリーの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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