名古屋市緑区はJRだけでなく、地下鉄開通によって名古屋市へのアクセスが容易になり、大変住みやすい街となっています。
また「緑区」の名前の通り、公園や緑地が多く、子どもがのびのびと育つ環境で、「緑被率は25.7%」だそうです。
アクセスの利便性も良い、緑豊かな住みやすい街です。
緑区のホームページによれば、「緑区」の名前は、「この地域が緑豊かな丘陵地帯であるから」という説と、松尾芭蕉が「初秋や海も青田の一みどり」という句を詠んだことが由来となったという説があるそうです。
今回は緑多き名古屋市の緑区について、住みやすさをご紹介いたします。
緑区の住みやすさについて① 徳重駅はファミリー向け商業施設があって便利!
徳重駅はJRのほか、2011年に地下鉄桜通線野並駅-徳重駅が開通し、名古屋駅までのアクセスも便利で、ベッドタウンとして発展しています。
徳重駅には地上4階建てのユメリア徳重(緑区役所徳重支所等共同ビル)があり、1階から2階に商業施設、3階に緑区役所徳重支所・緑保険センター徳重分室・徳重地区会館・徳重図書館、4階に地区会館の体育室と多目的室からなる公共複合施設があります。
子どもを連れて役所へ移動することはとても大変ですが、徳重駅では駅の近くに行政施設がありますので、移動の不便なく子育て支援の相談をすることが可能です。
ちょっとした空き時間には、駅と直結した図書館で時間を過ごすもできます。
また「ヒルズウォーク徳重ガーデンズ」では、ファミリー向けのお店が多く入居していて、大変便利です。
食料品と専門店が21時30分まで、レストランが22時30分まで開いているため、子どもを寝かしつけてからのショッピングも可能です。
緑区の住みやすさについて② 南大高駅はイオンモールが直結している
南大高駅は、イオンモール大高が直結しています。
食料品や専門店街、映画館からなり、南大高駅前で必要なものを購入することが可能です。
総合病院やマンションが建設され、住みやすい街整備が進んでいます。
緑区の住みやすさについて③ 魅力的な公園が沢山ある
大高緑地には、無料のフィールドアスレチックや子どもが遊べる遊具が多いです。
交通公園ではゴーカートを運転し、交通安全ルールを勉強することができます。
子どもは恐竜のモニュメントで大興奮です。
広い敷地でボール遊びをしたり、お弁当を食べたりと、気持ちの良い一日を過ごすことができます。
また公園のいろいろな場所に駐車場があるため、車で行く際にも大変便利です。
大高公園の周辺にも平地公園や大府みどり公園、二ツ池公園や聚楽園公園など、多くの公園があります。
まとめ
名古屋市緑区では、徳重駅周辺や南大高駅周辺に、ファミリー層向けの行政施設や商業施設が建設されています。
また、さまざまな公園があるため、子どもとお出かけする公園に困ることはありません。
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