新築一戸建てのデザインアンテナとは?メリット・デメリットもご紹介
新築一戸建てにデザインアンテナを取り入れて、より外観にこだわったマイホームづくりをしませんか?
屋外に設置する地上デジタル放送テレビ用のアンテナには、形状が洗練されているだけでなく、カラーも選べる商品が増えています。
デザインアンテナとは何か、そのメリット・デメリットについてご紹介するので、新築一戸建てを検討中ならぜひ参考にしてみてくださいね。
新築一戸建てのデザインアンテナとは?
新築戸建てにおすすめのデザインアンテナとは、屋外に設置する地上デジタル放送テレビを受信するためのアンテナです。
販売元は以下の3社で、細長い箱のようなデザインをしており、屋根上だけでなく、屋根裏や外壁などに設置できるのが特徴でしょう。
●DXアンテナ
●マスプロ電工
●日本アンテナ
デザインアンテナでは、BSやCS放送を受信できないので、別途パラボラアンテナを設置するなどしてくださいね。
気になる費用は、工事費込みで3万6,000円から4万2,000円で、本体価格は1万円程度です。
工事費用から自力での設置を検討するかもしれませんが、別途さまざまな器具や工具、調査機器やブースターなどを必要とするので、専門業者への依頼がおすすめです。
また、高所での作業なのでリスクが大きく、本人にケガの恐れがあるのはもちろん、近隣の住宅や通行人に迷惑をかけてしまう可能性もありますよ。
新築一戸建てのデザインアンテナのメリット・デメリットとは?
新築一戸建てのデザインアンテナのメリット・デメリットを2つずつみていきましょう。
メリット
●外観の雰囲気を壊さない
●故障しにくい
ボックス型のコンパクトな形状なので、新築一戸建ての外観の雰囲気を壊さない点がメリットです。
従来の八木式といわれる、魚の骨のような形のアンテナと違って、設置場所やカラーを選択できて外観をスッキリ保てます。
台風や積雪、鳥による破損や落下などのリスクも少なく、故障しにくいのもメリットでしょう。
デメリット
●価格が高め
●受信感度が低い
八木式の従来品と比較すると、価格が高めになる特徴があります。
受信感度の低さや、感度の低さからくる設置場所の限定も、デメリットでしょう。
自宅周辺の建物や竹林など、電波を阻害する物理的要素に注意してくださいね!
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まとめ
新築一戸建てにおすすめのデザインアンテナは、外観をスッキリさせ、こだわりのマイホームに近づけてくれるでしょう。
従来品と比較すると価格が高めですが、外的要因を受けにくく故障しづらい魅力がありますよ。
アンテナにも種類があるので、新築一戸建てにぜひ検討してみてくださいね。
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