新築一戸建てにホームジムを設置したい!費用や必要な設備まとめ
筋トレ・ダイエットを目的として、継続した運動をおこないたいと考えている方は少なくないでしょう。
ジム通いもいいけれど、自宅に運動できる部屋があれば最高ですよね。
新築一戸建てを購入するタイミングで、ホームジムを設置しようと考える方が増えているようです。
ホームジムというと、「莫大な費用がかかりそう」、「自分にはハードルが高そう」と思うかもしれません。
しかし、ポイントをおさえれば実現することも可能なのです。
そこで、この記事では新築一戸建てにホームジムを設置する方法や、メリットおよび注意点を紹介していきます。
新築一戸建てにホームジムを設置する方法とは?
新築一戸建てにホームジムを設置する場合、設計段階から、どんなジムスペースにするかを考慮する必要があります。
最初に、必要なスペースとトレーニング器具を決定します。
ジムのスペース分、使える床面積が削られますし、屋内に重い器具を置く場合、床の耐久性や、振動・騒音などを考える必要があるからです。
コストや使い勝手を考えると、1階もしくは地下などに設置する方法がおすすめです。
考えることはジム用の部屋だけではありません。
器具を搬入するために、廊下の幅やドアの間口も検討する必要があります。
ホームジムをつくる場合は、考えるべき要素を洗い出した上で、必要事項を検討することをおすすめします。
新築一戸建てにホームジムを設置するメリットと注意点
ホームジムの設置にはさまざまなメリットがあります。
1つ目は、ジムの会費や交通費がかからないこと。
2つ目は、悪天候や真夏など、外に出るのも億劫な日もいつもと変わらずトレーニングできること。
3つ目のメリットとして、トレーニング中に好きな音楽を流したり、自分のペースで進めたりすることができます。
注意点としては、通常の一戸建てよりも費用がかさむことが挙げられます。
必要な設備をそろえる初期費用のほか、設置する器具によっては建物の構造を頑丈にする必要もあります。
また、手軽にトレーニングできる分、モチベーションが保ちにくかったり、逆にトレーニングをしすぎてしまったりすることもあります。
注意点を把握した上で、どのようなホームジムを実現できるか考えてみましょう。
まとめ
ホームジムを設置することによって、自宅でのトレーニング生活を充実させられます。
ただし、家を建てる費用や間取りにも影響を与えるので、家族と相談した上で、しっかり検討しましょう。
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