新築一戸建てに書斎をつくりたい!注意点とメリットデメリットまとめ
新築一戸建ては、自分の好みの間取りが実現できるのも魅力の1つ。
在宅ワークをする機会が増えるなど、書斎を持ちたいと考える方も少なくないのでは?
新築一戸建てに書斎をつくることには、メリットもデメリットもあります。
このページでは、書斎をつくるために知っておきたいことをまとめました。
新築一戸建てに書斎をつくるメリットとは?
書斎とは、仕事をしたり、読書や趣味の時間を過ごしたりできる空間です。
新築一戸建てに書斎をつくると、さまざまなメリットがあります。
1つは、プライベートな空間が持てることによって、リラックス・リフレッシュが可能になることです。
家族の目や物音を気にせずに、仕事や作業に集中できるので効率も上がります。
また、仕事の資料やこまごました道具などを1カ所に集められるので、散らかりにくく、片付けやすいというメリットもあります。
新築一戸建てに書斎をつくるデメリットとは?
魅力的な書斎ですが、つくることによってデメリットも生まれます。
書斎をつくる分、ほかの部屋が狭くなったり、間取りが理想通りにならなかったりする場合があります。
書斎があることによって閉じこもってしまい、家族とコミュニケーションが取りづらくけんかの原因になってしまうトラブルも。
また、書斎のデメリットとして、「思ったより利用しない」ことも挙げられます。
あまり使わなくて物置き化してしまう場合もあります。
広さや家具選びがしっくり来ず、居心地が悪い、使い勝手が悪いなどの理由で利用しないなど、書斎を持て余してしまう方も少なくないようです。
<書斎をつくる目的を明確にしよう>
このようなトラブルを避けるために重要なのは、間取りを決める前に書斎の役割を明確にすることです。
どんな使い方をするかによって書斎の広さや家具レイアウトなどを決定すると、「思ったよりも使い勝手が悪い」となってしまう事態を避けることができます。
書斎をどのような目的でどのように使うか、家族で相談した上で決定することによって、デメリットを防ぐことが可能です。
家を建てたあとで変更することは困難なので、早めに話し合いをおこないましょう。
まとめ
書斎はお父さんだけのものとは限りません。
子どもの勉強部屋にする、個室で作業したいときに交代で使うなど、さまざまな使い方が考えられます。
家族全員が満足できる書斎をつくるために、新築一戸建てを建てる方は、ぜひどんな使い方ができるか考えてみましょう。
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