マイホーム購入!住宅ローンの本審査はいつまでかかる?期間と審査に落ちる理由
住宅ローンを組んでマイホームの購入を考えている人にとって、事前審査・本審査は避けて通れない関門ですよね。
そこで今回は、住宅ローンの本審査にかかる期間を整理して「結果が出るのはいつ?期間はどれくらい?」という不安を解消します。
さらに事前審査に通過したのにもかかわらず、本審査に落ちる事例についてもご紹介します。
住宅ローンの本審査にかかる期間 どれくらい?いつまでかかる?
住宅ローンを申し込み、無事、事前審査を通過するといよいよ本審査に入ります。
本審査にかかる期間は金融機関によって異なりますが、一般的に1週間~3週間程度。
住宅ローンの本審査では、金融機関の支店と本店、保証会社の承認など、さまざまな手続きがあるため、本審査期間に追加の書類提出を求められることも。
そうした手続きがある場合、それだけ本審査の期間が延びて「いつまでかかるのだろう?」と不安に思うかもしれませんが、大丈夫!
追加書類の確認が済めば審査が進みますし、逆に本審査に落ちる事態になった場合は早めに連絡が来ることが多いので、本審査の期間が長引いても不安にならず、金融機関からの回答を待ちましょう。
事前審査から本審査までの期間に起こりうる本審査に落ちる理由とは?
住宅ローンの事前審査に通ったのに本審査に落ちることはあるのでしょうか?
稀にそのような場合もあるようなので、以下にその事例を挙げてみます。
<事前審査から本審査までの期間に会社が傾いた>
事前審査に通った後に、勤務している会社の業績が悪化して本審査に通らなかったという事例。
これは不可抗力なので運が悪かったとしかいえませんが、自分の勤めている会社の業績も、審査の結果に響くということを覚えておきましょう。
<事前審査から本審査までの期間にリボ払いで買い物をした>
クレジットカードのリボ払いは、手軽に使えて借金をしている感覚が薄いかもしれませんが住宅ローンを組む場合は厳しく審査されます。
クレジットカードでの買い物は、一回払いの場合、審査に影響することはありません。
でも最近は、一回払いと思っていても自動的にリボ払いになる設定になっているクレジットカードもあるので注意が必要です。
<事前審査から本審査までの期間にカードローンで借り入れ返済が遅れた>
さらにカードローンで少額を借りて、返済が遅れてしまった場合も自身の信用度が落ちて本審査を通らない場合があるので要注意です。
まとめ
住宅ローンの審査について、大まかに整理してみましたがいかがでしたか?
クレジットカードによる借り入れなど、日常的に行うことが住宅ローンの本審査に響くという事例はぜひ覚えておきたいもの。
住宅ローンの事前審査が通ったら日常の買い物でも、できるかぎり現金で決済するのが安全策かもしれませんね。
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