ルーフバルコニーの使い方とは?バーベキューやガーデニングにもおすすめ!
20~40代のファミリーで、一戸建ての購入を検討している方であれば、ルーフバルコニーが付いている物件を目にする機会もあるのではないでしょうか?
あると便利な設備ですが、ルーフバルコニーの必要性やその役割について、漠然とした知識しかなく、どのような使い方があるのかイメージしにくい方もいるかもしれません。
今回は、一戸建てのルーフバルコニーとは何か、またおすすめの使い方をご紹介します。
IKEAおすすめの使い方も紹介されたルーフバルコニーとは?
ルーフバルコニーとは、一戸建ての戸外に張り出した、屋根のない空間やスペースのことを指します。
かの有名な北欧インテリアブランドであるIKEAも、数年前に「バルコニスト」と題して、バルコニーやベランダの積極的な活用キャンペーンを実施しました。
ちなみに、ルーフバルコニーは別名「ルーフテラス」と呼ばれることもあります。
ベランダとの違いは、ズバリ、「屋根があるかないか」といった違いだけなのです。
ルーフバルコニーのおすすめの使い方9選
日々の暮らしを充実させるルーフバルコニーには、次のような使い方があります。
①ガーデニングや家庭菜園を楽しめる
②友人を呼んでバーベキューパーティーを開催できる
③オープンカフェのようにリラックスしたティータイムを演出できる
④夕暮れにはお酒を飲みながら夜景を満喫できる
⑤ペットの遊び場として利用できる
⑥夏には子供用のプールを設置できる
⑦洗濯物を干すスペースになる
⑧ソファやベンチを置いて癒やしのスペースとして活用できる
⑨花火大会などの鑑賞にも役立つ
また、床材にウッドパネルを使用すると、あなただけのオリジナリティ溢れるバルコニーを演出することもできます。
まとめ
いかがでしたか?
物件選びの際にルーフバルコニーを重視する方は少ないかもしれませんが、自宅にあれば、いろいろな使い方があることがお分かりいただけたかと思います。
これから一戸建てをお探しの際は、ぜひルーフバルコニーのある物件を検討してみてはいかがでしょうか。
名古屋市で新築一戸建てをお探しの際は、株式会社HOME UPまでお気軽にお問い合わせください。