名古屋市の住みやすいエリアはどこ!?瑞穂区は子育てや教育制度が魅力的!
名古屋市瑞穂区は、名古屋市の中でも住みやすい街として人気です。
近年はとくに若いファミリーからの支持も集めています。
今回はその住みやすさと人気の理由について紹介します。
瑞穂区の住みやすさ 子どもがのびのびと育つまち
瑞穂区は名古屋市の中東部に位置しており、名古屋駅から10キロほどの距離にあります。
名古屋は市営地下鉄、名古屋鉄道などの路線網が発達しているので、瑞穂区から市の中心や市外へのアクセスはとても良いです。
そんな瑞穂区は教育機関が多い文教地区であり、かつ自然やスポーツにも親しめる、まさに理想的な環境であるといえます。
区内は学校などの教育機関の数も豊富で、高校は7校、名古屋市立大学を始めとするキャンパスも多く、落ち着いて学業に専念しやすい環境です。
警察や地域のパトロールも行われており、区内に広がる閑静な住宅街は治安も良いので、子育て中のファミリーにとっても住みやすい地域と言えます。
瑞穂区の中央を流れる山崎川は、橋と橋の間にそれぞれ季節ごとの花が植えられています
「四季の道」と名付けられた遊歩道は、お子さんとのお散歩にぴったりです。
桜の季節には約600本のソメイヨシノが美しくライトアップされ、名古屋随一のお花見スポットとなっています。
また、地下鉄桜通線桜山駅から徒歩5分ほどのところには名古屋市博物館があり、名古屋の歴史と戦国時代について学ぶことができます。
歴史展示は、子どもたちにも分かりやすいような工夫がされていて、隠れた人気スポットとなっています。
瑞穂区の住みやすさ 充実した子育て支援
瑞穂区では、子どもの成長と家族の子育てをサポートするために独自の取り組みを行っています。
子育てサロン「さくらひろば」では、子育て中の親同士、子ども同士が交流できる場を提供しています。
保健師や保育士による育児相談も行っていて、その他に身長・体重測定や、手遊びやお歌などのミニイベントなども行っています。
2つの子育て応援講座では、就学前のお母さんを対象にした子育ての仕方の講座と、生後2~5ヶ月までの初めてお子さんを持ったパパとママで参加して子どもの発達の仕方を学ぶ講座があります。
「赤ちゃん訪問事業」では生後3~6ヶ月の第一子がいる家庭に対して、地域の主任児童委員が訪問を行います。
お祝い品と子育て情報の提供のほか、子育てに関する相談にも乗ってくれます。
行政が積極的に子育てに関する不安や悩みをサポートしてくれるので、子育てファミリーにとってとても住みやすいまちといえるでしょう。
まとめ
子育て支援が充実していて、教育機関も多くある文教地区・名古屋市瑞穂区
自然と触れ合えるスポットやお子さんの興味関心を引き出せる施設も多く、子育て世代が住みやすいエリアです
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