表札の設置場所はどこが良い?表札の種類や設置の際の注意点もご紹介!
不動産を購入後、表札を設置しようかお悩みの方も多いのではないでしょうか。
家の顔にもなる表札ですが、いろいろな種類があり設置場所も住まいごとに異なります。
この記事では表札の種類や設置場所、設置する際の注意点についてご紹介します。
これから表札を設置する方は参考にしてください。
表札を設置するにあたって~表札の種類や特徴~
表札は素材の種類がいろいろあり、種類によって雰囲気や見た目が大きく変わります。
●天然石:見た目の重厚感があるだけでなく耐久性にも優れている
●タイル:個性が出やすくデザイン性に優れたものが多い
●ステンレス:耐久性があり見た目もスタイリッシュで加工しやすくデザインも豊富
●天然木:ナチュラルな仕上がりとモダンな雰囲気かつ加工しやすい
このように、表札にはいろいろな種類があって、それぞれデザインの幅や耐久性、イメージなどが異なるため、選ぶ際は実際に見て判断すると良いでしょう。
表札を設置する場所について
表札の設置場所は住まいごとに異なります。
一般的には玄関に取り付けますが、敷地内に入り玄関まで行かないと誰の家なのか確認できないため、来訪者や郵便配達の方などにとってはデメリットでしょう。
あまり他人に敷地内に入ってほしくないという方は玄関付近には取り付けないほうが良いでしょう。
一方で、敷地の入口のポストに取り付けると、来訪者や配達業者にとってもわかりやすいと言えます。
門扉がある場合には、門扉に取り付けるのも良いでしょう。
近隣に名前を知られてしまうのをデメリットと感じる方もいますが、敷地内に部外者を立ち入らせないようにできるメリットがあります。
表札を設置するときの注意点とは
設置する際の注意点としては、設置場所と素材について確認しておくことが挙げられます。
設置場所については、きちんと見える場所なのか確認することが大切です。
また、使用する素材がデザイン的に設置場所と合っているか確認しましょう。
素材によって耐久性が異なりメンテナンスも必要になるため、風雨や直射日光が当たるかなど、設置場所の環境をあらかじめ把握しておくことをおすすめします。
なお、表札はオーダーメイドで作製することがほとんどであるため、返品ができません。
作製を依頼する前に素材や取り付け場所については、十分に検討しておきましょう。
まとめ
マイホームを購入し、表札の設置を検討する方も多いでしょう。
表札は素材によって耐久性やメンテナンス方法も異なるため、設置場所の環境に合わせたものを選ぶことが注意点と言えます。
豊富な種類のなかから、ぜひお住まいにぴったりの表札を設置してください。
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株式会社HOME UP スタッフブログ編集部
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