建売住宅の購入は土地や立地環境をチェックポイントにしよう!
建売住宅の購入を考えていると、何を基準に物件を絞っていけばいいか分からなくなることがあります。
そんな時は、土地や立地環境をチェックポイントにするのがおすすめです。
実際に建売住宅を見ていくうちに、いつの間にか間取りや内装ばかりチェックしてしまい、あとで悔やむ方が大勢います。
今回は、建売住宅を購入する前にチェックすべき、土地と立地環境について紹介します。
建売住宅の購入は土地をチェックしよう
建売住宅を購入する時は、土地が重要なチェックポイントになります。
建売住宅は間取りや内装などが目に留まりやすいですが、内装は住み始めてからでも、リフォームやリノベーションすることで、いくらでも変更可能です。
一方、土地は購入後に変更を加えることが難しいので、しっかり購入前にチェックするようにしましょう。
例えば、光が入りやすく明るい家を購入するためには、間口が広くて道路に面している土地がおすすめです。
間口が狭く道路から離れた場所にある建売住宅は、土地の価値が低くなります。
将来的に引越しする可能性がある場合には、売却時に資産価値が低い物件になってしまうので気をつけましょう。
建売住宅の購入は立地環境も重視しよう
建売住宅の購入は、立地環境もチェックポイントの1つにしましょう。
良い土地であっても、立地が悪い建売住宅は、大変住みにくい環境になります。
家の近くに駅や病院、スーパーなど、暮らしに欠かせないものがそろっているか、必ずチェックしておきましょう。
こういったチェックなく建売住宅を購入すると、実際に暮らしてみてから、不便すぎると気がつき、短期売却するケースも珍しくありません。
また、近隣の住民についてもできればチェックしておきましょう。
建売住宅の場合は土地が分譲され、何軒かまとめて住宅が建てられます。
そのため、物件の見学も兼ねて、周辺住民の様子もできれば見ておきたいところです。
ご近所トラブルが原因で、せっかく購入した家を売却するケースもあります。
快適な生活を送るためにも、立地や、周辺住民に対するリサーチは欠かせません。
まとめ
今回は、建売住宅の購入時の大切なチェックポイントである土地や立地環境について紹介しました。
間取りや内装とは異なり、住み始めてから土地や立地を変えることはできません。
これから建売住宅の購入を本格的に検討していきたいと考える人は、間取りや内装よりも、土地や立地環境を重視しながら購入する住宅を決めることをおすすめします。
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